1月下旬、小学部のそれぞれの学年『Kahoot!』で百人一首カルタ大会を行いました。
PCの電源を入れ、オンラインでKahoot!にログインしたら、即スタート!!子どもたちの静かな気迫が伝わってきました。2学期から、少しずつ練習に励んできた成果を発揮して取り組みます。子どもたちは「楽しかった」「やってよかった」と感想を述べていました。
これからも日本の伝統文化に慣れ親しみ、日本のよさを感じてくれたらと思います。
1月下旬、小学部のそれぞれの学年『Kahoot!』で百人一首カルタ大会を行いました。
PCの電源を入れ、オンラインでKahoot!にログインしたら、即スタート!!子どもたちの静かな気迫が伝わってきました。2学期から、少しずつ練習に励んできた成果を発揮して取り組みます。子どもたちは「楽しかった」「やってよかった」と感想を述べていました。
これからも日本の伝統文化に慣れ親しみ、日本のよさを感じてくれたらと思います。
今年度、小学部6年生の子ども達は、4回に渡ってBurr Elementary Schoolの子ども達とリモートで交流会を行いました。
自己紹介から始まり、クイズや簡単なゲームをしながら、お互い緊張をほぐします。
途中で質問したり、答えたり。言葉だけでなく、ジェスチャーを使って話したり、知っている単語から会話を行っていきます。
仲良くなると、さっそくお互いが知りたかった国の人・もの・ことについてプレゼンテーション。双葉会の6年生は自分で作成した資料を画面共有しながら、日本のことを上手に伝えました。
回を重ねるごとに英語力の高まりを全員が実感した交流学習でした。
Windsor小学校の5年生と、12月に季節のGreeting cardsを交換し、1月と2月にリモートでの交流学習を行いました。カードの交換では、パートナーになった友達に図工の学習で作成したクリスマスカードに英語で手紙を書きました。1月には、そのパートナーとリモートでの対面が実現し、子どもたちはとても嬉しそうでした。交流の回数を重ねる度に、「もっと相手を知りたい」「もっと話せるようになりたい」という思いがふくらみ、学級でも英語の表現を学習する姿が見られました。Windsor小学校の友達との出会いを通して、英語の楽しさを学ぶことができました。
12月にDryden Elementary Schoolの4年生と交流会を行いました。「日本の魅力を伝えて、リモートでも現地校の人と仲良くなる」を目標に、準備をしました。1回目の交流では、緊張してうまく話せなかったと悔しい思いをした子もいましたが、回数を重ねるにつれ、英語で自然に会話をしたり、お互いのことを知ったりする姿が見られました。4回の交流で、しりとりや折り紙、あっちむいてホイなどの遊びや、漢字や年賀状の書き方など、日本の文化をたくさん紹介することができました。同年代の子どもたちとかかわる、貴重な経験となりました。
1月にシカゴ市内のAndrew Jackson Language Artsの4年生と交流会を行いました。相手が日本語を勉強しているということで、日本語と英語で話す時間をつくり、自己紹介などをしました。相手が日本語を勉強していると聞き、始まる前から親近感をもっていた子ども達。日本に興味をもってくれていることが分かり、嬉しかったようです。12月の交流会で身に付けた力を発揮し、相手にどんどんと話しかける姿が印象的でした。
11月4日(金)、11日(金)に現地校と交流学習を行いました。3年生の交流校はTripp Elementary Schoolです。リモートで行う交流学習は初めてでしたが、子どもたちはアメリカの文化にふれ、ますますアメリカに親しみをもっていました。
1日目は自己紹介、カタカナクイズ、双葉会クイズをしました。子どもたちは、ペアの名前を片仮名で書き、1文字ずつていねいに教えていました。もちろん書くことができたペアには「Good job!」と声をかけることもできました。
2日目はアメリカの文化クイズ、折り紙紹介をしました。アメリカにはまだまだ知らない文化がたくさんあることに驚きました。折り紙紹介では、「キャンディケーン」や「クリスマスプレゼント」の折り方を教えました。日本とアメリカの文化を知っている子どもたちならではの活動ができました。
1月11日(月)~1月15日(金)に各学年で書き初めを行いました。毛筆は体育館で、硬筆(小学部低学年)は教室で行いました。
静まり返る会場の中、冬休み中の練習の成果を発揮しようと一画一画を大切に真剣に書く姿が見られました。
小学部3年生は「友だち」、4年生は「明るい心」、5年生は「新しい風」、6年生は「将来の夢」、中学部1年生は「不言実行」、2年生は「夢を信じる」という課題を墨痕鮮やかに書きました。
廊下にて書き初め展を行っています。
10月30日(金)にHalloween集会を行いました。最初はリモートでHalloweenのお話を英語科の先生たちから聞きました。その後、Halloweenにちなんだ学習を各教室で行いました。
今年はコロナ禍のためHalloweenの衣装は任意で行いました。
今年はサプライズでお菓子を机の中に・・・。「Trick or treat」「Thank you」といって家に持ち帰りました。
コロナ禍の中でもアメリカの文化に触れ、楽しい一日となりました。
1月31日(金)に双葉Fairを行いました。開会式では、中学生がソーラン節を踊りました。その後、交流体験では交流校の友達に、折り紙や紙相撲、福笑いやお手玉、けん玉などの昔遊びを教えたり、あわおどりを一緒に踊ったり、習字体験や豆つかみ、まとあてや輪投げ体験、日本の歴史紹介や浴衣の着付け体験を行ったりしました。
今年の双葉フェアは、どれも交流校が楽しめる素敵な内容になっていて、とても盛り上がりました。英語で一生懸命コミュニケーションを取ろうとする子どもたち姿がとても輝いていました。
1月16日(木)の5・6校時に体育館で「百人一首カルタ大会」を行いました。低学年は「ことわざかるた」中・高学年は「小倉百人一首」に取り組みます。2学期から、少しずつ練習に取り組んできたことわざかるたと百人一首。張り詰めた厳粛な雰囲気の中で、読み手の声を聞きながら札を探す姿はみな真剣そのものです。
日本の伝統文化に慣れ親しみ、自国のよさを体験を通して感じることができた「百人一首カルタ大会」でした。この体験に向けて努力した過程を大切に、今後の自信につなげてほしいと思います。
中学部が1月8日(水)、小学部が1月9日(木)に書き初め大会を行いました。毛筆は体育館で、硬筆(小学部低学年)は教室で行いました。
静まり返る会場の中、冬休み中の練習の成果を発揮しようと一画一画を大切に真剣に書く姿が見られました。
小学部3年生は「美しい心」、4年生は「流れる星」、5年生は「進む勇気」、6年生は「新たな決意」、中学部1年生は「不言実行」、2年生は「天地清心」という課題を墨痕鮮やかに書きました。
廊下にて書き初め展を行っています。
金賞作品は、Mitsuwa market placeへ掲示させて頂きます。