ひょうか – ENG DEPT Assessment
- 評価について
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4観点 – 4 Perspectives
本校では、英語の力を4つの観点に分けて考えています。
それは、コミュニケーション・スキルの土台となる「関心・意欲・態度」、語学の基本となる「語い・文法」、4技能を高める上で必要な「表現力」と「理解力」です。実際の評価も、この4つの観点に準じて、授業の様子、ワークや宿題の取り組み、小テストの結果等から行っています。
- Attitude (関心・意欲・態度):積極的にコミュニケーションを図ろうとしている(ワークや宿題含む)
- Vocabulary/Grammar/Phonics (語い/文法/音声):英語を通して,諸外国の文化や考え方を理解している
- Expression (表現): 英語を用いて,話をしたり書いたりできる
- Comprehension (理解):英語を聞いたり,読んだりして内容が理解できる
- 英語インタビュー・テスト – IPT Test
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英語のインタビュー・テストを年2回(6月と12月)に行っています。これは、アメリカの教育現場で広く活用されている到達度テストで、聞く力と話す力を客観的に測ることができます。スコアは通知表の英語科の欄でお知らせします。